菓子味屋

市民ケーンの菓子味屋のネタバレレビュー・内容・結末

市民ケーン(1941年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

各所で名作と聞いていたので視聴

全ての、とは言わないまでも、金・女・権力・名声など男の本質をリアルに再現していて、強いメッセージ性を感じる内容だった。

「薔薇の蕾」は、掴むと崩れてしまうということで解釈…

今に至る様々な作品に影響を与えているものとのことで、一見の価値有りとは思う。が、やはり80年以上前の作品ということで、バイアスがかかって見てしまうのも事実。
ただ初めて白黒映画を見て楽しめたので、他の名作も今後見る機会を設けたい。

音響や音楽が昔のディズニーみたいで、馴染めた。
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