菓子味屋さんの映画レビュー・感想・評価

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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

公開当時少し気になっていて、改めて会社の人に勧められ、初視聴。

82分という時間、展開の質と量、恥ずかしながら出演者ほとんど知らなかったけど作品にハマったキャスティングと演技、フリとオチの具合など、
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

さほど内容を知らずに軽い気持ちで視聴してしまった。

第二次世界大戦についての映画はたくさんあるし、その中でもナチズムやホロコーストの類のドイツにおける話は、どうしてもシリアスなタッチで、見る側のテン
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.5

タイムパラドックス系

「幸せとは?」を、考えさせられる映画

何がいいのかよくわからなくなる、なんか不思議な作品

何かで時間は、ただの人が作り出した概念と見た。多元宇宙論が正しいのか、よくわからな
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Winny(2023年製作の映画)

3.5

日本のプログラマーということは知っていたが、winny自体をよくわかっておらず、実話ベースということもあり興味があったので試聴。

つくりの大枠は法廷もの。

所感としては、いつの時代も組織にしがみつ
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.3

フォローしているどなたかのクリップから、気になって初視聴。

結論としては、個人的にかなり面白いと感じた。

映画好きな人にむけた作品であるのと同時に、そうじゃない人もこの作品の世界観に引き込める作り
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マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

3.9

出張先のVODにあり、初視聴。

秀逸にもチープにも、捉えられる仕上がり。

一時期、どの映画を見ても出演しているニコラスケイジが、過去の名作を惜しみもなく引き合いに出したり、自身の主演作品をランキン
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.5

出張の移動中に、初鑑賞。

「美味しいものを食べると元気になる」は、本当にそうだと思う。食は生きる基本。

場所だけ特殊で、あとは日常をできるだけ再現した南極生活。それでも家族や恋人と会えない寂しさは
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

前から気になっていて、100分と短い作品だったため、時間があまりない時にピッタリと思い初鑑賞。

下品極まりない作風。
だが、最初のカオス状態を作中で一つずつ丁寧に伏線回収をし、どうなるか予想のつかな
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

前評判どおり海でのゴジラとの戦闘シーンは、ゴジラの大きさが実感できるほどのリアリティがすごく、水飛沫や波の再現度がとても臨場感があった。また戦後の街並みや貧困や復興の再現や、その時代の出来事とするコン>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.4

音楽とドライビングの疾走感はテンポ良くみやすい。

ただ展開や心情描写に不可解なところが多く、また個人的に主人公へあまり感情移入ができず、作品全体の仕上がりにやや稚拙さを感じた。

ノリがちょっと苦手
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

ずっと気になっていて、初鑑賞。

この手の映画は、あらすじを知っているとどうしてもテンションによっては手が伸びない。その理由をよく考えると、スタートからのハンディキャップを乗り越える逆境モノだからだと
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運び屋(2018年製作の映画)

3.7

90歳近いクリントイーストウッドだから作れて、演じれる作品だと感じた。渋さが半端ない。

アメリカのハイウェイを気持ちよく走るシーンが印象的。

構成はとてもわかりやすく、老齢ゆえの苦悩や後悔や誇りが
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.4

再視聴

何度見ても本当に最高。

この映画を見るまでは知らなかった深見千三郎を大泉洋の快演で垣間見、脇を固めるキャスティング、そして柳楽優弥の凄まじいたけしっぷりは言葉にできない。たけしの大ファンの
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.1

三谷幸喜の本作のオマージュ作品は見ていて、前々から興味があって満を持して初鑑賞。

理知的な密室劇

各キャラクタの個性、道徳的なものの考え、ロジカルシンキングによってマイノリティがマジョリティになっ
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アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

3.7

再視聴

名優がどんどん死んでいき、話が展開されていく。

出世や富や名声に目もくれず、自身の大切なポリシーを貫く大友が見どころ。名台詞の「きむら、帰ろう」が印象的だしかっこいい。たけしの一挙手一投足
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アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.8

再視聴

お笑い芸人だからこその緊張と緩和の、緊張感だけを抜き出したような仕立てでエンターテイメントとして飽きずに見られる良作。

エグいシーンもあるので、ドキッとしちゃう。

監督、脚本、主演なのに
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

恥ずかしながら、今更初鑑賞を…

アニメシリーズ、序、破、Qは、過去に一通り見ていたが、本作は難解の極みだった。

ハッピーエンドの解釈、第3村の話、マイナス宇宙でのヤマト作戦、SDAT進行による各話
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

以前から気になっており、面白かったら続編にも期待し初鑑賞。

時間を目一杯使い伏線を張り巡らせ、どんでん返しを繰り返し真相解明→解決&良い人が罪を着ないいわゆるハッピーエンド。

よく練られていて、展
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

三角貿易か、もしかするともっと前からそうなのかもしれないが、アメリカが形成されていく上でしっかり向き合い正すべき内在する黒人差別に触れたおはなし。

いっけん最後に釈放されサクセスストーリーのようにも
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

たくさんのゾンビと
たくさんの新感染が
新幹線でたくさんの展開

女性と子どもが生き残り、男たちは犠牲になっていく思想賛美が反映された作品に感じた。

韓流は、どこか想定外のラストになる残虐さが特長だ
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.5

マーゴットロビーのプロモーションムービーかな…

そういう意味ではヒロインもかわいかったし、ウィルスミス好きだし、詐欺がテーマなのも面白いと思う。犯罪の監修も本格的だとか。

ただ伏線回収が不十分な点
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.3

時系列で視聴して、本作にたどり着くも、洋画を見たったのに、なんか半分邦画だった。

スピンオフ的な扱いに感じるが、話をややこしくしてさいごはレースで解決という点は、良くも悪くもお決まりのフォーマット。
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.1

この名作をこれまで見ていなかったことを後悔…

人を殺したり、大規模なテロを防いだり、壮大な宇宙を旅せずとも、王女のおでかけだけでこれだけ作品として仕上がるのだから、すごい。

そして何よりオードリー
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

日本では特に、程遠いと感じられる戦争。

ただそれは、想像することもできるし、これまでも戦争映画でも見たことがある。でも、そんなもんじゃない、と言うことを本作は教えてくれる映画だと思う。

緊張感、目
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.7

再視聴

この映画は好きで何度か見ている。

典型的なサクセスストーリーのようで、そうではないようで…なにをサクセスとするかは、作中ずっと語られてたテーマという印象だ。勝ちか、高額契約か、シャンパンフ
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.9

倫理観もリアリティも多様性も常識も、どれも振り切れててぶっ壊れているけど、エンタメとして、これはこれでいいと思うし、シリーズ通して構図を統一させたり一貫したメッセージ性があって面白かった。

祖国を誤
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.1

タランティーノでブラピとレオだから、面白いに決まってる。

実際にハリウッドであったシャロンテート事件をモチーフしていたり、映画全盛からニューシネマ時代に移り行く俳優の衰退など、いろんなパロディ?オマ
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.2

IMAXで鑑賞

今作をIMAXで見ていなかったら、本当に後悔していたかもしれたいくらい最高で圧倒的な映像体験になった。

本作の世界観を映像と音響で、これでもかってくらい表現されていて、好奇心を駆り
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.9

part2鑑賞のため、入念な予習をし視聴。

壮大な世界観と映像美、様々な人々の思惑と重厚なストーリーテリングに圧巻される。

固有名詞や組織名や用語が多い上に複雑で難しくとっつきづらい側面はあるけど
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

今年に入ってちょうど50作目ということで、久々に再視聴。

やはりものすごく面白い最高傑作だと思う。

刑務所に慣れ、覚悟を決め、脱獄を実行する工程のどれも完璧で、分かりやすいたくさんの伏線回収は見応
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

IMAXで鑑賞

内容は会話劇で難解だったが事前に予習してたため、大筋で内容理解はできた。ノーラン独特の時系列の使い回しやモノクロシーンを用いた表現が特徴的だった。

被爆国ゆえ、どう見るかは複雑だと
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

優しさが溢れるハートフルなお話で、実話という点がグッとくる。フィクションだったとしたら、この感動は少し違ったかもしれない。

最近よく海外映画を見るので改めて感じるのが、人種差別や貧富の差。こういった
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.2

ずっと避けてきたが、意を決して初視聴

20年以上前の作品だが、これが今に至るまでの様々な映画やアニメやゲームの世界観に多大な影響を与えたんだなー、とずっと感じながら見ていた。映像は終始壮大。

ただ
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.4

再視聴

生命力と諦めない力を感じさせてくれる映画だと思う。

ただ宇宙という環境下で、リアリティのない設定や進行がかなりあり気になる仕上がり。見せ所を入れ込みすぎて、ポイントが飽和している印象。
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

再視聴

行儀の悪い白人と、品格ある黒人。

アメリカ1960年代の黒人差別をテーマに取り上げ、シリアスな問題なのに、正面からポップに仕上がっている名作。

・シャーリーに「返してきなさい」と叱られる
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

口が悪く無愛想な地域の厄介者…
が、番人で愛されたお話。

アウトプットは個性で大切なのは本質
こういったご近所付き合い、とても素敵
「助けたいと思う人がそばにいる方が幸せ」はグッときた
シボレーとフ
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