4に続いて5も観ました！（次の日）
5もCGが入っていますが、4ほど浮いている感じもなく、何ならパペットはそのまま使ってたりと、4よりも自然な映像に感じました。
物語は文字通り帝国がやり返してくる内容ですが、以外と全体のトーンはそこまで暗くもなかった気もします。終わり方も結構前向きな感じに思えました。
5はルークの成長と挫折が際立っているなと思いました。騎士というよりパイロットだったルークがジェダイの騎士になる為にヨーダーの元で修業をするシーンが好きでした。ジャンプ系でもありますが、修行しているシーンは等身大の主人公の成長を直に観れて好きです。
言葉では語らず、実際にやってみせる事でフォースの力をルークに納得させたのは良かったです。何か台詞を入れられそうな部分でも、多くを語らずに、行動で見せるシーンも多く、説得力もありました。
4が戦争映画だとしたら、5はフォースの力や感覚が出てくることも多く、かなりスターウォーズらしい映画になっていたなと思いました。
