アリスと出会うまでに20分近くかかっていたので、時間の使い方がゆるやかな作品だと思った。
主人公がアリスを変に子供扱いせず、けれど彼女の言い分を聞いて行動を決めるところが良かった。
母親に引き渡…
ヴィム・ヴェンダース監督70年代のモノクロロードムービー。
ひょんなことから9歳の少女アリスとニューヨークからアムステルダムを旅するライターの話。
私の心が穢れているので、密室で見ず知らずの裸で寝…
カッコいいモノクロ写真の連続みたい
どのシーンでも同じメロディが繰り返されるのもいいな
フィリップは優しいのね
アリスに向けた眼差しを思い出したらまたじーんとしちゃう
何の映画だったか思い出せな…
1973 ヴィム・ヴェンダーズのロードムービー第1作。モノクロ。
ニューヨーク、アメリカ旅行記執筆中のドイツ人青年。執筆は進まずポラロイドで写真ばかり撮っている。
母親(「さすらい」の切符売り)に無…
最近は写真のことばかり考えているから、彼が言ってた撮影することは耐え難いものを撃つこと、写真を撮ることは書くことっていうのが痛いほど共感できた!
肖像権に対する意識の差だとは思うけどあんな風に相手が…