物量のインフレは、
安定のリュック・ベッソン印と
言えるが、途中でちょっと飽きたかな。
トランスポートのカーアクションよりも、
結構大味な肉体アクションの比重が
高いね。
スー・チーがめちゃ印象的で、
禁欲的な主人公でも、誘われては
心動くのもわからんでもないが、
あそこは、運搬のプロとして
積荷には手を出さず硬派で通しても
よかったと思わなくもない、
いる?あそこの展開。
TVシリーズをたまに観ていたことも
あり、疲労の回復には、
まぁこの辺から観始めるのがいいかな、
と3ヶ月ぶりくらいの一作目として
観てみた。