ドラ鉄

砂漠のライオンのドラ鉄のレビュー・感想・評価

砂漠のライオン(1981年製作の映画)
3.7
不安定な状況にある中東情勢ですが、この作品を観賞すると、中東の人々の対西側諸国への敵意な感情を抱く理由の一端が垣間見られ、また現在の状況は因果応報と感じてしまいます。
この作品で描かれているイタリア(この頃はムッソリーニの独裁政権時代ですが)のリビアへの行為は、戦争というよりもジェノサイド。
暴力は結果暴力しか生まないですよね。
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