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ボスニア戦線
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ボスニア戦線が配信されているサービス一覧

『ボスニア戦線』が配信されているサービスは見つかりませんでした。

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『ボスニア戦線』に投稿された感想・評価

ボスニア内戦をスペインからのジャーナリスト視点で描くドラマ。
よくある滞在物かなと思いきや、ボスニア入城した瞬間からスナイパーに狙われる地獄が待っていた。戦地ならではのドライな緊張感が走ります、こわい。

ホテルではみんな和気あいあいとしているのに、仕事時は殺伐としながら、グロをあえて撮りに行く。。。ジャーナリズム宣言。
あした誰か血袋になっているかもしれない状況だからこそ神経がブッとんでいるんでしょうね。

あといきなりスナイパーに密着取材する所あるんですが、殺しの場面までしっかり収めるカメラクルー。なんだこのプロフェッショナル仕事の流儀。

フィルマで見るまで知らなかったこのジャケットは詐欺でしょ(笑)
mh

mhの感想・評価

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スペインの国内ニュースを取材している女性リポーターが、ボスニア紛争を取材することになる。軽い気持ちで訪れたが、そこで出会った二十年来の戦場ジャーナリストや、戦場カメラマンが死と隣り合わせで仕事していることに触れて、取材に対する姿勢が徐々に変わってくるというストーリー。
良くも悪くもストーリーはそれだけなので、カタルシスは少ないんだけど、大げさにしてない分、リアリティがあってよかった。
1997年ってことは、サラエボ包囲が終わってすぐに撮影したのかな? 戦地の風景が異様にリアルだったのも特筆すべき点。データが少ないんでわからないけど、現地で撮影したのかもしれないね。(スナイパー通りという単語が出てきたので、サラエボ包囲かと思ったけど、それ限定というわけでもないのか)
ボスニア紛争、サラエボ包囲あたりは「パーフェクトサークル」だったり、「ブコバルに手紙は届かない」だったり「ボスニア」だったり名作がいろいろあるんだけど、いまはどれも視聴困難なので、これで我慢するという需要もあるかな。いやないか。
彩プロだしジャケと邦題からもB級臭が漂っていたので、ぜんぜん期待してなかったら意外にちゃんとしてて、十分楽しめる一作でした。
面白かった!
ぺき

ぺきの感想・評価

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旧ユーゴの話をわかりたくて観たのでジャーナリストにフォーカスされていたので、なぜ戦争が起こったのか、っていうそもそもの疑問は解けなかった。ボスニア兵とセルビア兵が戦ってたことくらい。

平和な日常が当たり前で意識が薄くなりがちだけど、
老若男女、報道の対象のサラエボの市民たちは悲しい表情をしている。
戦争ってほんと誰も得しない。これ以上起こさないようにするべきだという教訓になる。

ジャーナリストとして戦地に赴く理由が多種多様であることにも驚き。意識高い人たちのみで構成されてると思ってました。
良い意味で学んだ。

ただ報道の影響力を感じられないのはココにいるからなのか、当事者でないからなのか、鈍感だからか。わからないけれど、なにより平和が一番だなぁとしみじみ思う。

余談を言うとジャケットにびっくり。ヘリなんか飛んでるシーンなかったぞ笑
ジャーナリズムどこいってん!?