このレビューはネタバレを含みます
大学のゼミのプレゼンのためにこの映画を分析しました!
今こそ多様性の時代と呼ばれるけれども、その基盤を作った1人であろうハーヴェイ・ミルクは本当に偉大。
彼の気さくな人柄や周りを巻き込む優しさは性別…
1970年代のサンフランシスコ、カストロ通り。
ハーヴェイ・ミルクという実在の人の話。
「ゲイの権利(ゲイであることを理由に解雇されないことなど)を認めることは、アメリカの基盤である家族の価値観を…
ゲイものなのか。ハーヴィ・ミルクの自伝的映画なのでそうなるのだろうな。正直に言って、男性同士の性交シーン、愛撫シーン、キスシーンは苦手だ。そういうシーンはDVDなら早送り、劇場映画なら目をつぶる、と…
>>続きを読むとても良い映画でした😆✨
ゲイで活動家の男の話‼️
サンフランシスコのカストロ通りを中心として社会を巻きこみながらムーブメントを起こす動きをしていく‼️
次第に人々の理解を得て市政執行員になるのだが…
このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ泣いてしまった。
とはいえ、ミルクが史実で活動していた時代にアメリカで行われていた同性愛者の権利を保障する法案が日本で施行された(日本のこの法案はてんでダメなものだが)のはこの45年後だ…