このレビューはネタバレを含みます
イタリア フィレンツェの風景×竹野内豊の顔面×エンヤの音楽のハーモニーを満喫する映画。
正直それ以上でもそれ以下でもない、雰囲気を味わう映画かなあと。
原作小説の、あのまさに“冷静と情熱のあいだ”…
原作を読んでからだと、きっと世界観に戸惑って集中できないと思い原作を読む前に鑑賞。
フィレンツェの街並みを画角を変えて繋げていくだけで、単調でつまらないと感じた。原作を読んだ後だとここの余白に行間を…
アナログな恋愛にこそ運命って言葉が映えてくる
篠原涼子みたいに思った時にたっぷり駄々こねれたら気持ちいだろうな
ひたすらに報われないいい女だった
最初の結婚式の男性バカにする描写ってあれ結構面…
素直になれないあおいの言動が度々もどかしくて「な、なんで〜?!」ってなった。学生がイタリアでチェロ奏者になっていたくだり好き。さっきまで「百万円と苦虫女」観てたから、最後ちゃんと2人が会えてあの先に…
>>続きを読むエンヤの歌、イタリアの街並みがとても美しい。行きたいなあ。
ただ原作ファンとしては、勝手に自分がイメージしてた登場人物像と違っていたり、話の展開が違っていて、とてもむずむずした。あの本を再現するこ…