前半(2/3)エロコメ、後半(1/3)特撮SF。冒頭からいきなりウルトラの母登場。部屋に置かれたザ・女の子なぬいぐるみラインナップの中にウルトラマンの人形が一体だけ転がる異常風景。
「星空の下、公園…
金子修介の『ゴールド・ボーイ』が好きだったのでこちらも鑑賞。
不思議と前向きなエロコメディで何故か元気出た。
もうどうにでもなれな80'sの勢いって凄い。
深夜のテンションで楽しみましょう。
自分…
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これはぶっ飛んでる!
原作未読だけど、こういうタッチを薄めてるのが、高橋留美子先生なんだろーなー
ウルトラの母や異世界の怪獣などなど。
そして、このギャグとエロさの応酬によってテンポが必要とな…
大好き。金子修介が観たくてなんとなくのセレクトだったけれど大当たり。ロマンポルノではないお色気一般映画で、尺も長い。「おぼっちゃまくん」的なありえないお金持ちのお嬢様がパンピー浪人生と恋に落ちてキャ…
>>続きを読む知られざる職人(ポンコツ)監督シリーズ~金子修介編~⑤
まあこのころの金子のが「金子」らしいと言ってもいいよね。原作はみんなだれでも知っているあの弓月光のお色気コメディ、でも妙にあっけらかんとして…
あの平成ガメラシリーズの金子修介監督商業デビュー作品『宇能鴻一郎の濡れて打つ』は、『エースをねらえ!』のパロディのようなバカエロ作品だった。まあこれも似たような感じかな?と思って、疲れ気味でおバカ映…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「処女いりませんか?」「ウチ朝日なんで」ウルトラの母が出てきた時点で意味わかんなすぎておもろ!と思って見続けちゃった…空からやってきて「同棲しよ〜」が可愛すぎる「そこのおじさん、ゴジラのレオタードぉ…
>>続きを読む「処女いりませんか?」「ウチ朝日なんで」
くだらないエロコメかと思いきや、後半からはパロディ三昧のSFへ。
「ブルース・リーなんて古い!こっちはインディ・ジョーンズよ!」という泉じゅんの台詞に時代を…