『十代の性典』に投稿された感想・評価〖1950年代映画：青春映画：大映：日本映画傑作全集〗
1953年製作で、思春期映画のはしりとなった『十代の性典』シリーズの第１作の青春映画らしい⁉️
タイトルからとは違って、悲劇的な作品でした。
…
タイトルだけなら今の時代でもドキリとさせるが、内容的にはどうだろう。当時だったら過激なのかな。今観ると健全そのものな青春路線ぽいけれど。若尾ちゃんの山出し風味のセーラー服姿も貴重だが、大映にしろ若尾…
>>続きを読む【祝！若尾文子映画祭】再レビュー
このヒットシリーズによる知名度から"性典女優"というラベルを貼られた若尾文子。若者が性を語ること自体が革新的だったひとつの歴史的資料。
S関係の若尾文子を楽しむ前に…
若尾文子が出演を黒歴史扱いしているらしいが脇役だし、内容も保健体育未満の代物。
むしろ清々しい青春映画のようにさえ思える。
ただ、揶揄の対象とはいえ同性愛(レズ)を扱った描写があるのは驚いた。
『…
70年前の映像って事では、貴重なものを観れた。性典ってタイトルが今とのギャップを表している。
財布を盗ったりお金を拾ったりして、やたらびくつく南田洋子。
「お姉様」と先輩女生徒に御執心な若尾文子。…
どういう経緯で作られた映画なのか知らんが、セクスプロイテーション風味のタイトルと宣伝で観客を呼び込んでおいて、カトリックの処女信仰を布教する安直なプロパガンダに見えなくもない。映画としては三流。若尾…
>>続きを読むかなり古い作品であるので現代とのギャップがかなりあるのだが、貧富の差というのも今以上にあり現代では考えられないほど日々の生活に困窮している家庭もたくさんあったようだし、学生でありながらも家庭を助ける…
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今話題のおすすめ映画2024/05/24 06:00現在
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