このレビューはネタバレを含みます
ライアン・ゴズリングの演じる繊細なラースの演技、周りの人の優しさ。物凄く良かった。
この映画はラースがビアンカを通して世界を受け入れる物語。
コメディなようでヒューマンドラマ。
ラストシーンでラー…
素晴らしい。
脚本が素晴らしいのは勿論ですが、義姉役のエミリー・モーティマー、医師役のパトリシア・クラークソン、このストーリーだからこそのラースに恋する女性役のケリ・ガーナー。
そして、やはりライア…
やはり僕は性善説に基づいたストーリーが好きだ。善い人は人を惹きつける。そして本人の認識に関わらず、それは人と人とを結び付けてゆく。そこに気付き、付き合ってゆき、組み合って、組み込まれていくことが大人…
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2024年 62本目
ラースはハンサムで優しい青年だが、女性と話すのが大の苦手。
兄のガスとその妻カリンに1人でいることを心配されている。
ラースは2人にネットで知り合ったという彼女を紹介。それは…
今の時代にこそ相応しい、社会の寛容性、そして人として“成長する”“愛する”という事を描いた作品。
「彼は自分でそう決めているのだ」
というセリフがキーポイントであり印象的。
ラースの“リンドストロム…