最後の戦いの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『最後の戦い』に投稿された感想・評価

リュック・ベッソンの作品の中では本作はダントツであり"最後の戦い"ではなく"最高の戦い"である。傑作。予算が無かったせいか無駄な演出が全くない。音や色さえも省いている。サイレント&モノクロの中で一人…

>>続きを読む
電気羊

電気羊の感想・評価

3.1

リュック・ベンソン監督のデビュー作。

核戦争後の荒廃したディストピア。暴力が支配する世界をワイルドに生き抜く人間達のアクション映画?。
まあマッドマックス2ですわな。
モノクロ、無音の低予算だけあ…

>>続きを読む
とにかく画力が凄く、作品に引き込まれます。面白いかどうかは評価は難しいが、リュック・ベッソン監督が撮影当時に24歳だったというのが驚きです。
kana

kanaの感想・評価

-
ヴィムヴェンダースのことの次第
の短編みたいなサントラ、雰囲気
フク

フクの感想・評価

3.5

リュック・ベッソン監督による83年公開のデビュー作。
モノクロ映像で捉えられた頽廃した近未来世界が美しい。
劇中台詞が一切無く、ラストに一言発せられるのみというギミックは面白くもあるが、登場人物間の…

>>続きを読む
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.0

「一番観客からの評価が気になるはずの監督デビュー作品に、一切セリフのないモノクロ作品を作る」という、リュック・ベッソンのただものではない気概は感じられた...が、正直自分にはようわからんかった。
後…

>>続きを読む
belair

belairの感想・評価

-
声にならない叫びってこの事
ふいに流れる良い感じの音楽がツボ
あぺ

あぺの感想・評価

3.6
アクション、衣装はアメリカっぽいけど、この白黒の活かし方はヨーロッパ映画。グレーの色が至高。
マッドマックスのようなロストワールドの世界。
さすがにこの世界、見飽きた感がある。こんな初期からジャン・レノ出ていたか?
最後にたどり着いた妻の姿にほっこり。

リュック・ベッソン監督初長編作品。

荒廃した近未来。街は砂漠化しており、男らは大気汚染で声を失っている。
主人公は、孤独に、妻を救うため武装し、最後の戦いを行う。

登場人物は声を失っているため、…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事