リュック・ベッソンの作品の中では本作はダントツであり"最後の戦い"ではなく"最高の戦い"である。傑作。予算が無かったせいか無駄な演出が全くない。音や色さえも省いている。サイレント&モノクロの中で一人…
>>続きを読むリュック・ベンソン監督のデビュー作。
核戦争後の荒廃したディストピア。暴力が支配する世界をワイルドに生き抜く人間達のアクション映画?。
まあマッドマックス2ですわな。
モノクロ、無音の低予算だけあ…
リュック・ベッソン監督による83年公開のデビュー作。
モノクロ映像で捉えられた頽廃した近未来世界が美しい。
劇中台詞が一切無く、ラストに一言発せられるのみというギミックは面白くもあるが、登場人物間の…
「一番観客からの評価が気になるはずの監督デビュー作品に、一切セリフのないモノクロ作品を作る」という、リュック・ベッソンのただものではない気概は感じられた...が、正直自分にはようわからんかった。
後…
リュック・ベッソン監督初長編作品。
荒廃した近未来。街は砂漠化しており、男らは大気汚染で声を失っている。
主人公は、孤独に、妻を救うため武装し、最後の戦いを行う。
登場人物は声を失っているため、…