新・猿の惑星のネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『新・猿の惑星』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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ベトナム戦争終わりかけの頃の映画なんだなあ…公民権運動…なるほどなあ…

続を見てないのに見ちゃった。
チャールトン・ヘストン無し、地球滅亡エンドの後、予算削減というマイナス環境が逆に素晴らしい脚本を作る!
苦労の甲斐あって死に体だったシリーズを復活させた映画。
歴史の特異点シーザー誕生!

個人的にツボな作品。猿が宇宙服を脱ぐシーンとか積み木のテストの時のドヤ顔とか真面目に見てるのに笑ってしまう。結構普通に宇宙から来た猿が受け入れられていてマジかって思った。普通だったら人が中に入ってる…

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冒頭は猿が未来から現代の地球に到着する事からはじまる。
猿は人間に好意的だったが、猿から聞いた未来に恐れをいだき、猿と人間の最初の争いがはじまる。

基本的に一定のクオリティで楽しめる猿の惑星シリーズだが今回も面白かった。ヒトと猿の関係が1と対になっている点や2と違って登場人物に感情移入させやすく作られているのが良かった。でも猿の惑星感がほとんど…

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コーネリアスとジーラの
カップルにほのぼのします。

交換された赤ちゃんが
亡くなるのが可哀想…

 核爆発直前に脱出した、コーネリアスとジーラの夫婦は現代の(公開は1971年らしいです)地球に到着して、前回までの環境が逆転します。人間は寛容に歓迎していたが、猿の夫婦から知る地球の未来=猿への恐怖…

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地球爆発から逃れた、ジーラとコーネリアは過去の地球へ。このシリーズみんな死ぬんだよな…

‖レンタル‖ (2億5千万)
6億→3億、そして3作目と綺麗に制作費が下がっていることが分かります。しかし、続編への繋げ方が華麗ですよね。最終回という雰囲気がものすごく出ていたのに、違和感なく繋げて…

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シリーズ3作目。
猿の惑星のチンパンジーであるコーネリアスとジーラが1973年にやってくる。

これまで描いた人間が猿の世界に放りこまれる事態との逆の現象を描いているけど、立場が入れ替わっているだけ…

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