ボビー・デアフィールドの作品情報・感想・評価

ヨーロッパを舞台にしたラブロマンス。

Ｆ１レーサーのボビーは、不治の病に冒された美貌の富裕な上流の女性リリアンと知り会い、愛しあう。刹那的な豪遊を楽しんでいるように見えた彼女だが、彼もまた彼女の…

ハリウッドぽくない。
コントロールされた色彩、美しい映像に、
展開よりも男女の会話で淡々と紡がれていく物語…
すごくフランス映画的。
時に示唆に富み抽象的な会話劇と、内省的でどこか陰鬱としたラブスト…

1979年12月28日、五反田ＴＯＥＩで鑑賞。
「アル・パシーノ　3本立て」→当時は「アル・パシーノ」が一般的だった。

数年前に亡くなったシドニー・ポラック監督には申し訳ないのだが、自分には合わな…

記録。むかーしビデオで見た。

この頃のパチーノはキザなんだけど、いま見てもカッコいい。昔のアイドル歌謡で「アラン・ドロン+アル・パチーノがあなた～」なんて歌詞があったけど、まさにそんな感じ(何が？…

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