切れた凧寅次郎兄渥美清、切れた糸を繕う妹さくら倍賞千恵子。とらや一家問題児40歳近い寅次郎とヒロイン低脳児花子榊原るみは同列であると見抜く京都さかさくらげ女将母ミヤコ蝶々。だが、テレビ映画「気になる…
>>続きを読む集団就職の若者達と言葉を交わす寅さん。
寅さんの母、お菊がとらやへ訪れ、寅さんと再会するも、成長していない寅さんに失望した母と喧嘩になり飛び出した先のラーメン屋で花子(榊原るみ)という少し白痴の女性…
静岡で津軽訛りの少女・花子と知り合った寅次郎。
花子が軽度の知的障害と気が付いたことで放っておけなくなり、花子が仕事から逃げ出したことや故郷の青森に帰りたいと知って、交通費を渡し青森の弘前までの帰り…
…後々記載…
<<夏になったら鳴きながら
必ず帰ってくるあの燕さえも
ふるさと恋しと
唄っているのでございます>>
そりゃあそうですよ。
屁を出した本人がびっくりしたんですから。
このFilmarksにサムネ(というべきなのか?)として登録されている男はつらいよシリーズのポスターはほとんど寅さんとヒロインそきてさくらの顔写真がフィーチャーされているのだけどこの作品はさくらと汽…
>>続きを読む母親(ミヤコ蝶々)や御前様のお嬢さん(光本幸子)が再登場し、第三作目のような雰囲気。
今回は障害を持つ少女(榊原るみ)と旅先で知り合い、柴又へ。
現代では難しい話だが、当時の日本人はこれを受け入れて…
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