このレビューはネタバレを含みます
共通の蔑む対象が居れば一致団結するという現代にも通じるあるある
第二次世界大戦中、東京郊外の山村で狩猟の罠にかかった黒人兵をどうするかをあれやこれやっていうストーリー
残念なことに飼育というタイ…
飼育っていうタイトルに惹かれたけど、飼育って感じじゃなかったよ?
閉鎖的な村で起こる悪いこと全部、捕虜のクロンボのせいにする人らの話。
セリフ半分も聞き取れず…
土をかけるシーンよかったな。…
大江健三郎の同名小説を原作とする、太平洋戦争末期、山村にて捕縛された黒人米兵と村人・疎開者との奇妙で残酷な交流を描いた日本映画です。部落という閉鎖的共同体を容赦なく陰湿に描いている。流麗なカメラワー…
>>続きを読むまず音声が不明瞭で、早口&訛りのある台詞が聞き取りづらい。
それでスコア下げ気味に。
画面の切り取り方は当時を考えると斬新で、覗き見している感すらある。
ストーリーは「見ざる聞かざる言わざる」で…
舞台は戦争中。閉鎖的な村。
誰かの何かのせいにして、自分は悪くないとホッとする。
戦争中だから?
いや、どこでも誰にでも起こりうるだろう出来事。
後味は悪いが、訴えて来るものは大きい。
三國連太…
2019-64
太平洋戦争中(第二次世界大戦末期)の疎開地
すごいタイトルだな?
部落の人たちの言葉が聞き取れん。。
遠目に定点で撮ったり、宴会の裏で静かに争ってたり
何だか今見ても古くない
後味…
大島渚プロダクション