ヴェルヌーヴ最初期の作品で印象はメキシコ系の監督であるイニャリトゥーの作品に近い印象。後途中カットインされる映像はジュネっぽい。
「奪った命への責任」と「命が巡り合わせる悪戯な運命」をテーマにした作…
唸る デビュー作
コレがデビューとは恐れ入る
設定としては20世紀の終わりともなると 特別「秀逸」という事にはならないが 脚本は実に見事な仕上がり
キャラクター創造が素晴らしく 主人公ビビアンのお…
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の出世作となった長編2作目。本国カナダで数々の映画賞を受賞。
ノルウェーの海。オンボロ船でまな板の上の怪魚が「君たちに素晴らしく美しい話を」と語り始める——大女優の娘に生ま…
このレビューはネタバレを含みます
評価があまり高くない点は心配。ヴィルヌーヴの初期作品を鑑賞。これから灼熱の炎へ進んで行くのかと思うと納得出来た。これをタイムリーに映画館で見てたら感想は全く違っただろう。魚の流れや音楽は合わなかった…
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