鈴木京香さんはどんなに地味で根暗そうな役でも何か色気ある。美人。
題材はとても良いけど、撮影の仕方、編集の仕方、効果音の付け方、音楽の付け方が独創的すぎて気が散る。
登場人物全員の演技も、そういう演…
演出もいいしストーリーも練られてて、娯楽映画としては好きなんだけど、社会派映画としては…うーん。
この映画を持ち出して刑法三十九条を論じるべきではないと思う。
そもそも二十年前の映画だというのもある…
カメラワークの演出やりすぎ。あざとい。やりすぎ。作品に入っていく入り口でゆらゆらフニフニ。
素直に写せばいいものの、いちいち何かしないと気が済まないのか。肩越しに人を映り込ませる。とにかくズーム…
最近のサスペンスはやたら猟奇的で複雑な設定のわりにペラペラとした印象を受けるのは私の気のせいだろうか。
この映画事態、当時にしたらセンセーショナルなものだったが、人間の持つ深遠さを描いており、それが…
このレビューはネタバレを含みます
刑法39条をテーマにした社会派作品かと思って見たが、そうでもなかった。
また、ストーリーのなかでは少年法も同時に扱われており、タイトルがなければどちらに主眼を置けばいいのか迷ってしまう。なんのため…
「真実の行方」のような感じかなと思い観たが、残念だった。
あのエドワードノートン を超える二重人格演技は無いだろうと思うが、そもそも映画として無駄に長いと感じる。
終始目半開きやったりニヤケ顔やっ…
Amazonで無料だったのと39条に興味があったんで観てみました。
色々ヘンテコな法廷サスペンス
鈴木京香が鑑定室で堤(殺人犯)襲われるシーンがあるが、そんこと絶対有り得ないと思います。
終盤殺…
光和インターナショナル