原作は1999年の小説なんですね。タイトルはカルト集団の教祖のおばあちゃんが当時「千里眼」と呼ばれていたことから。時代背景が60年台から80年代くらいに感じられるけど、ミサイルとか電磁波とか。トワイ…
>>続きを読む面白い部分も沢山有るんだけど、スケールが大き過ぎてチープに見えるのがね。
勿論緑の猿を追うと云う大筋が有るのだけれど、手掛かりが全然無いので中盤ダレる。
かと思ったら終盤で一気に露見するし。
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謎のテロ組織「ミドリの猿」によるミサイルテロに「千里眼」の異名を持つ心理カウンセラー友里と自衛官岬が立ち向かう。
原作無視のサイコホラーであった「催眠」の続編だが、こちらは原作に近いようで、催眠と…
横須賀の米軍基地から日本各地にミサイルが飛ばされた。
それは謎のテロ集団“ミドリの猿”の仕業で洗脳され操られた男(田口トモロヲ)が横須賀基地で発射したものだった。
“千里眼”の異名を持つ脳外科医・友…
このレビューはネタバレを含みます
2001年9月8日(VHS)以来2回目の鑑賞。さすがに20年以上前の作品だから全く憶えてなかったけど、キャストも当然若いが作りもチープになっちゃうね。心理学を題材にしたのは面白かったけど大事なところ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
松岡圭祐のベストセラー『千里眼』を映画化したサイコ・サスペンス作品である本作は、航空自衛隊二空尉の岬美由紀と、"千里眼"の異名を持つカウンセラー兼脳外科医の友里佐知子の2人が、謎のテロリスト集団"ミ…
>>続きを読む謎のテロ集団「ミドリの猿」を追う、自衛隊員の岬美由紀(水野美紀)。そのうち心理カウンセラー友里佐知子(黒木瞳)と知りあい協力してミサイルシステムをジャックした「ミドリの猿」のテロに立ち向かう中で…
>>続きを読む米軍基地のミサイルと防衛省の卵女性緑の猿テロリストを追って展開していく
精神カウンセラーでありながら、恒星天球教の教祖阿吽拿であり緑の猿テロリスト首謀者
阿吽と言ったら金剛力士像仁王(ヴァジュラパ…