1956年の修くん、戦争がなかったらなぁ。
と云う映画ではないのだが、おそらく戦後生まれであろう修くんではあるものの、もし戦争が無かったら、母ちゃんは死ななかったかもしれないし、父ちゃんも新母ち…
高峰三枝子が煮え切らなすぎてハラハラするー。親思いとはいえ、人格もなんだか信用ならなくてゾワゾワするし。別れの手紙を読んで戻ってきて夫婦で話す終盤の場面ですらふわふわした危うさ満載。実家の歯医者から…
>>続きを読む東京で映画鑑賞!
この建物こうなってたのね…。なるほどなるほど。
後妻で子持ちになった歯科医の娘と、商社マンの旦那と家政婦のようになっているその妹。
高峰秀子がお見合いに振り回されながらも子ど…
2024/02/18鑑賞。
「子どもは親の行くところに行くんだ」
昔の映画って何回見ても分かりづらそうとか敷居高そうとかいう印象が拭えないんやけど、
コメディ要素もしっかりあったり、
登場人物に…
共働きの兄と義姉の代わりに甥の面倒を見る妹に舞い込む縁談。
伯母ちゃん(お姉ちゃん)と犬が大好きなオサムちゃん。最後、離れ離れになるのに意外とドライやねー、と思ってたら誰もいない所で一人涙を流す😢…
柄本明さんも鑑賞されていた。
高峰秀子の喜怒哀楽すべてが楽しめる。
足踏みミシンも裁縫もふつうに出来たんだろう。
基本的に男は外で働き女は妻として母として家庭に入るのが当たり前の時代。
商社勤…
ヴェーラにて。ひろしはかっこいいなぁ。
戦後の複雑な家庭環境(とはいっても悲惨だったりド不幸なわけではない)の中で大人の都合のよさのしわ寄せを受ける設楽少年。「子供の孤独」というテーマをストレート…
松山善三脚本ということもあり、画作り/演出も自分好みの名監督群と比肩するもので、これまで観た川頭作品ではベスト級か
久しぶりに芥川比呂志を観たが、改めてイケてる
子役の設楽くん、加瀬亮に似てるので…
三田村というサラリーマン(芥川比呂志)と、実家で歯科医として働くその妻幸子(高峰三枝子)、三田村と先妻の間の子供、三田村の妹(高峰秀子)という家族が、三田村の転勤に際して、それぞれ自分の人生にとって…
>>続きを読む©1956 松竹株式会社