今まで見てきた透明人間モノで1番好きだった…!
透明人間ジャンルでここまで真っ直ぐな人間賛歌ができるんですね…やっぱりカーペンターの人間愛に勝るものなし…となってしまう。
会話もギミックも演出も…
エル・ドライバーが透明人間に惚れていく…。
透明人間というと悪人のイメージがあったが、「非道な政府から追われる立場」というのは、良い意味で既成観念をぶっ壊してくれた。
着色料が弱点なのや、事故が…
「透明」に対する可視化不可視化の演出の数々、カーペンターはマジで天才だと思った 雨降っただけであんなメロドラマ発生させてくるとは
透明人間になる前に主人公とヒロインがレストランで会話するショット、…
先日観たリー・ワネル版『透明人間』を人に勧めると、「ああ、『インビジブル』ですか?」という返事がよく返ってくる
違えって…と思うと同時に、今の20~30代の透明人間といえば『インビジブル』のイメージ…
タイトルを見た瞬間少年心をくすぐられ鑑賞しました。何度も書いてしまい恐縮ですが、本当に90年代付近のアメリカ映画の雰囲気は良きものでした。あの映像の感触、音楽といい、ブッ刺さりです。
肝心の本編は本…
1992年公開。コメディと言うには些か抵抗感がある、ちょいサスペンステイスト強めの王道B級娯楽作品。つまり最高って寸法です。チェビー・チェイスはもともとポーカーフェイスなので大袈裟でコミカルな芝居は…
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