自分が起こした爆発事故で、その時に居たビルが虫食い状態に所々が透明になってしまう。
あら〜ヤバイなおい、とか慌ててると、自分が丸ごと透明になっちまってる事に気付いて、ガチで焦り出す。
でもチェビー…
主人公があまり主人公らしくない小者なのは、カーペンター作品の特徴なんだろうか?その他の点では特にカーペンターらしさは感じられなかったな...可もなく不可もない。
自分ならこうするのに〜といった空想が…
1992年米。原題"Memoirs of an Invisible Man"。原作はH. F. Saintの同名小説(1987年)。ハードボイルド小説風に主人公のモノローグで展開する。透明人間になっ…
>>続きを読む富と地位はあるものの身寄りも親しい友人もおらず、政治的思想もなく、無趣味な主人公。皮肉にも透明の体になり、狙われるようになってからようやく存在感を得たと言っても良い。ってのが面白ちゃんでした。稲葉浩…
>>続きを読むいやーヒロインの一途な所がとても良かったです!
彼がどんなになっても、愛して、守ろうとする所は思わず目頭が熱くなりました。
ラブストーリー系は苦手だけど、こーゆーSFが絡んだ純粋な恋愛には どうに…
最初のビルのセットがすごく良かった。
今だったらあのビルはCGでリアルにできるだろうけれど。あの半々な感じが好きでした。
ただ透明人間になった時最初からなぜあそこまで抵抗するのかがわからなかったのと…