ノストラダムスの大予言の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『ノストラダムスの大予言』に投稿された感想・評価

ぬまち

ぬまちの感想・評価

5.0
2020年一発目に見た映画がこれ笑。久しぶりに見たが、やはりいろんな意味でヤバい映画だ。特撮の要素を入れたモンド映画とも言えると思う。食人族も出てくるしね。
丹波哲郎が世界の終末について延々と語り続ける凡そ2時間のキワモノ特撮映画。発禁。

高校生の頃からずっと観たくて、最近わざわざイタリアの輸入盤を買ってみたがあんまり面白くなかった、、、司葉子がいい感じの熟女。そして例のエイリアンは気持ち出てくる程度、、、。同じ東宝のトンデモ映画こと…

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「おれはキャメラマン!」って恥ずかしいセリフww

2016年4月9日に初レビューを投稿してから3年あまり、今作のレビューで遂に1000作目になりました。
元々劇場鑑賞記録をiPadのメモで書いてい…

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鉄男

鉄男の感想・評価

3.6

文部省推薦の東宝映画なのに現在発禁という曰く付きの作品。

世界が終わりを迎える様を岸田今日子の冷ややかなナレーションと冨田勲の浮遊感漂う音楽が後押しする。

劇中で終末に向けて世界で様々な異常現象…

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『日本沈没』に続く、東宝終末路線。
ノストラダムス予言の威を借りた、
環境問題啓発映画。文部省推薦。

当時は結構な社会現象だった大予言。
口裂け女などとは違い、
現実に即した数多くの根拠の提示が

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公害問題を調査している博士(丹波哲郎)が、体制側の棚上げ体質に反目しながら、人類滅亡の真相に迫っていく。五島勉の著作をベースにしている、「終末もの」映画。食人描写と被爆描写がNGのため、未ソフト化の…

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床ずれ

床ずれの感想・評価

4.0
開発大臣は先日以来ノイローゼ気味でしたが、今日自宅を出る時突然、庭の高い木に登ったそうです。

「どんぐりころころどんぐりこ〜」
ShoM

ShoMの感想・評価

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丹波哲郎の大声台詞と、岸田今日子の予言の朗読がただただ恐怖を煽る映画。公害や米ソ冷戦を背景にした核ミサイルなど、公開当時の時代性を感じる。

映画で描かれる描写や丹波の主張は極端だが、問題の新人類を…

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江戸時代あたりから物語が始まり最終的には人類滅亡後の世界まで描いてしまう一大終末映画

全ての時代に『ノストラダムスの予言』が関わっているが、実は無くても話やテーマに支障はないのだ

というのもこの…

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