世界大戦争の作品情報・感想・評価・動画配信

『世界大戦争』に投稿された感想・評価


世界大戦争

この作品は紛れも無く自分の中では
救いようの無い、衝撃作で
尚且つ傑作、名作に入ってます

世界滅亡の後日を描いた作品は
数多くありますが
渚にて
とか、
他にも有るかもデスが
自…

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連邦国は資本主義陣営
同盟国は社会主義陣営


「サエコ・サエコ・コウフクダッタネ」「タカノサン・アリガトウ」
「母ちゃんには別荘を建ててやるんだ! 冴子には凄い婚礼をさせてやるんだ! 春江はスチュ…

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K

Kの感想・評価

3.8

てっきり『宇宙大戦争』や『惑星大戦争』と同じ系統かと思っていた。昭和特撮映画の中でもかなり真面目な部類。七五三。風邪薬ゼルゲンP。連邦国と同盟国。運転手。「株上がりやすかね」。石焼き芋…原水爆反対の…

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明日、いや今日起こるかもしれない物語。
怪獣や化け物の映画よりぶっち切りで怖い。

1961年公開。
劇中もそのまま戦後から16年経って復興した日本を映し出している。

この映画の世界は核の砲火に晒されて、救われることはなく終わる。

第二次世界大戦を生き延び、瓦礫だらけの焼け野原…

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キネマ旬報オールタイム・ベスト映画遺産200日本映画篇枠

1961年日本映画15位

翌年キューバ危機で世界核戦争寸前までいった事実から、近未来ポリティカル映画として成功している他、本多猪四郎監督、円谷英二特撮監督コンビは、懐かしい東京の下町人情や風俗描写を淡々と描き乍ら、米ソ対立が…

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いたって実直に作られた反戦映画。第三次世界大戦が勃発するのはラスト数十分で、それまでは東西の激化していく対立関係と、主人公たちの平和な暮らしが並行して描かれる。穏やかな日常の背後にジワジワと忍び寄る…

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mh

mhの感想・評価

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第三次世界大戦が迫る日本を題材にしたシュチュエーションムービー。制作年的に日本版「渚にて」みたいな位置づけで合ってるのかな?
・架空の政情不安だけど、38度線についての話題は登場する。
・「わたしは…

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「渚にて」の前日譚として観られる。
双方に歩み寄りが見られ、事態は解決に向かったように見えたが・・・待っていたのは灼熱地獄だった。
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