先生

ワイルドシングスの先生のネタバレレビュー・内容・結末

ワイルドシングス(1998年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返し映画だよ、と言われていたので、気を付けて見ていたけど面白かった。

前半1時間の、マット・ディロンのいかにも善良そうな教師役が良い。ただ、ケリーと一緒に洗車してた同級生は証言しないのかな、と気になってたけど、最後まで出てこなかったな。

スージーとケリーのレズ具合良かった。エロい。ダレそうなところでエロで釣ってる感じ。

ケヴィン・ベーコンとマット・ディロンが繋がってたら面白いなと思ったら繋がってた。ヨットのところは太陽がいっぱい(リプリー)っぽかった。この二人のゲイっぽい関係見たかったな。
最後の金髪は最初、ケリーかと思ったらスージーで面白かった。
エンドロールの合間で裏工作もわかって面白い。
ビル・マーレイも、食えない弁護士だなと思ってたらグルだったの面白い。忘れてた。
スージーの知能の高さは、セリフで明言しなくても、画面でわかるようなのが欲しかったな。クロスワード全部埋めてたとか、読んでる本が賢いやつだったとか。本はあったかな。
ヨットの扱いがうまいのは、自宅のとこにヨットあったかな。見落としてた。

期待以上に楽しんだ。
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