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クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝のlilillのネタバレレビュー・内容・結末

2.5

このレビューはネタバレを含みます

新文芸坐で奇跡の鑑賞
人生で初めて1番前の席で映画見ましたが、首が死んじゃうかと思いました。
昔のしんちゃん映画らしくブラックジョーク満載で面白かったけどストーリーとしてはそこまで突出したものじゃなかった希ガス(首痛かったからかも)。
でも、この上映が本郷監督・湯浅正明・のトークショー付きの上映で、そのトークショーはかなり裏話までしてくれてて面白かった。音楽を「ならす」とこじゃなくて、「鳴らさない」ところを意識して作ってるんだとか。
音楽・SE・セリフな三要素で何を聴かせたいかを意識してるらしくておぉってなった。
飯能さんが監督のやつなら雲黒斎のほうが好きですが、いかんせん首が痛かった。

あ、でもしんちゃん好きな人が地元・高校・大学にいなくて悲しかったけど、今日の上映会にはマジで老若男女幅広いファンが一堂に会してて、自分が好きなものを好きな人がこんなにいるのかってなんかめっちゃ嬉しかったわ。
おじちゃんサラリーマンが1人でこの映画見にきててかわいーねってなった。
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