このレビューはネタバレを含みます
うる星やつら劇場版第四作。
今回は、意識化された友引町が地球の異端者ラムを追い出そうとするファンタジーに輪をかけたシナリオとなっている。
結論をいうと、よくわからなかった。
話が難解すぎる。
結局…
うる星やつら劇場版第四作目。
公開は1986年2月22日。1ヶ月後の1986年3月19日にはアニメシリーズの最終回を控えています。
美しい作画、詩的な台詞、難解な脚本。
製作陣が伝えたかったのはた…
自主制作映画を作る一同。とあるシーンで長寿の桜を切ることに。そこから物語が始まる。
街の意識に宇宙からの意識が混入するお話。
世にも奇妙でポエミーな迷作品。
とりあえず俺は走る。という思いで観る作品…
後半の話の内容が理解出来ないんですけど。。。
なんで戦争?っぽい展開になったのか?
なんであたるは走り始めたのか?
この2つについて何か意図はあったのか、子供の時に初めて見て大人になってまた見たけど…
まだ若手の頃とはいえ、ドンブラザーズにも通じる大胆さと不可解さか同居した話となっているので、良くも悪くも井上敏樹らしさがかなり出た作品と言えるのではなかろうか。(太郎だとか鬼だとかの単語が出てくるの…
>>続きを読む『うる星やつら』の劇場版4作目。
評価低いのもわかる迷作。
1~3作目も劇場版はやたら暗い印象だったがそういう意味ではこれが一番暗い。明らかにホラーな演出や不条理な展開が続く。
「夢と現実」…
2作目を意識しすぎて結果的に大コケ作品になってしまった本作なんですね😅何でこんなに意味分からん内容になったんだろと思っていたけど、凄く納得です笑 同時に世界観が好みな理由も納得笑
“迷作”という言…