【後半がいい】
BS録画にて。
戦前から戦後間もない頃にかけて日本の代表的な映画女優だった田中絹代の半生を描いた作品。吉永小百合がヒロインを演じています。
前半は大阪で母や伯父と暮らしていた田…
本日の巣ごもり鑑賞。
田中絹代さんの前半生と、日本映画の黎明期を描く、まるでドキュメンタリー映画のよう。
ただ、田中絹代を演じる吉永小百合さんは、やはり吉永小百合にしか見えず、少しオーラを殺した女優…
自分がこの映画を初めて観たのは1991年1月3日であったが、その頃は田中絹代の映画も溝口健二監督作品も超有名な作品を何本か観ていた程度であり、この映画『映画女優』の本当の良さが判らなかった。当時(初…
>>続きを読む市川崑まとめて鑑賞33本目
吉永小百合も題材もいいんだけど、、、う〜んう〜ん💧
まずはあらすじから
ーーーあらすじーーー
■田中絹代が関西から東京に出てきて蒲田撮影所の大部屋女優に。清光宏監督の…
2度目の鑑賞。
田中絹代さんの女優人生を、吉永小百合さんが、見事に演じている。
「ひもじい内職の生活は、もういややっ」の母役の森光子さんも見事。娘が有名になってゆくので、監督への計算されたようなあ…