「Hell is for Heroes(地獄は英雄のもの)」ってタイトル、最高にかっこいいですね。
たった6人の小部隊が最前線で戦うという話。音を鳴らして大人数に思わせたり、盗聴を逆手にとって偽情…
1944年のフランス。第2次大戦の最前線。
兵の補給が遅れ、わずか7名の米軍小隊が、要所で独軍を食い止める羽目になってしまう…。
小隊を大きく見せるため、故障したジープの音を戦車のように聞かせたり…
ドン・シーゲルとしては、SF映画の傑作「盗まれた街」に次ぐ戦争映画の秀作。演出に、キューブリックの「突撃」とは違った才気を感じた。個性豊かなキャラクターの創造に、岡本喜八っぽさがあり、スティーブ・マ…
>>続きを読むおっ、ゲルーシやんけ、オモロそうやんけ、観たろ!なんて軽い気持ちで臨んだらめちゃくちゃ面白くて青ざめるどころか真っ黒に炭化した。とりあえず俺としては序盤に出て来る酒場のマダムのお乳こそが突撃隊である…
>>続きを読むスティーブ・マックィーンがかっこいい。第2次世界大戦末期のヨーロッパ戦線を舞台に、ドイツ軍のトーチカを攻める過酷な任務の様子を緊張感溢れる演出で描いています。仕方ないとはいえ、6人で戦うって無謀でし…
>>続きを読む第二次世界大戦のヨーロッパ戦線、アメリカ軍小隊とドイツ軍前線部隊との2日間の局地戦を描いたモノクロ映画。スターの道を歩み始めたスティーヴ・マックィーンが向こう見ずで一匹狼の兵隊を演じた。「大脱走」の…
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