ドン・シーゲルらしくきびきびと無駄がないと言えばそうなのだろうが、前半は本当にキャラクター紹介と状況説明だけに感じられて少々退屈。肝心の戦闘シーンは低予算という製作側の事情と、限られた武器弾薬で工夫…
>>続きを読む少し前にロックフィルムフェスティバル『アンダードッグス』のTシャツ付前売り券をフォロワー様に教えていただき、
その流れでマックィーンのポスター集限定版の書籍が出ているのを見つけました。
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1962年”Hell is for heros”「地獄は英雄たちのために」。モノクロ戦場映画。砂漠で暑かったらしいが夜間撮影良く撮れてる。第二次世界大戦フランス、ドイツ軍との前線、帰れるはずが帰れな…
>>続きを読むスティーブマックイーン作品全部観てると思っていたら実は見逃していた作品。
マックイーン以外知らないと思ったら、ジェームズコバーン様もいました。
さらに先日観た赤い砂塵のフェスパーカーが軍曹!
※赤…
むかし
中学の頃
学校サボって観た記憶
んやねん白黒かよ!とブー垂れながら観ていたけど
知らず知らず引き込まれてた
そして
知らず知らずスティーブ・マックイーンとのファーストコンタクト
トーチカに…
このレビューはネタバレを含みます
マックイーンとコバーンが、「大脱走」前に共演している!しかもドン・シーゲル監督作とは全く知りませんでした!!マックイーンがとにかくスリムで目がギラギラしていて、格好良さに痺れる。映像は勿論モノクロで…
>>続きを読む【あきらめない男】
始まって20分ほどして、佐藤浩市さんがでてきて、前に観たことがあるとようやく気付いた『少年メリケンサック』を離脱し、二本目に別の作品を観始めたがあまりの棒読みに体力がもたず30分…
昔の戦争映画を見たくて、ストーリーを見ずに、GEOでパッケージ借りをしてきました。
後に「ダーティハリー」「アルカトラズからの脱出 」で、クリント・イーストウッドとタッグを組むことになるドン・シー…
現場目線の戦争もの。
実在した旧ドイツの軍隊組織「突撃隊」とは無関係。むしろドイツ軍は敵でややこしい。
次はどこに行くのかわからないとか、訓練が足りてない初年兵とか、指示が行き届かないとか、命令以外…