のっけから心を鷲掴みにするファミコン並のサウンド・エフェクトや8bit調の画面と色調。
これがジョン・カーペンター先生の原点である。
などと仰々しく言ってみたものの、彼の長編デビ…
このレビューはネタバレを含みます
何も知らない状態で、リドスコのエイリアン的な宇宙船内パニックモノだと思って観れて本当によかった。チープながらも序盤はそういう雰囲気出してるし、そこからのギャップがでかいからこそ脱力ギャグの威力が増す…
>>続きを読む低予算ながら『フォロウィング』よりは予算が掛かっているであろうに『フォロウィング』にはない緩さと遊びが今作にはある。ビーチボールにスプレーで模様を描いただけの地球外生命体とか正気か?って感じで終始鼻…
>>続きを読むジョン・カーペンターの初監督作だが、最初からいきなりカルトな作風ということで、この監督の未来は1作目から決まっていたということだ。
宇宙を航海するダークスター艦。
船内で起きる奇妙な現象によって、…
ダン・オバノンが『エイリアン』の脚本を書く前に世に出した作品ということで観てみようと…。さらにジョン・カーペンターのデビュー作とのこと。手作り感あふれるドタバタSFコメディ。エイリアンなんて、ただの…
>>続きを読むホラーの巨匠ジョン・カーペンターのデビュー作でローテクなSFコメディ。低予算ながら自堕落な人間観察が楽しめる珍品となっている。共同脚本は『バタリアン』のダン・オバノン。
カーペンターらしく人を小馬…