このレビューはネタバレを含みます
前作で、山根博士が呟いたように「ゴジラの同類が、また世界のどこかに現れ...」たよぉーーっ(ノ;≡ω≡)ノ
今度は、岩戸島(笑)
しかもアンティオサウルス、通称アンギラスまで(笑)
大阪も大惨事…
仮に日本帝国が戦勝国になっていたら、ビキニ岩礁で核実験を行わなかったと言えないところが辛いところだが、アメリカに移譲された後、23回の核実験が行われた。
実験していたのはアメリカだしフィジーやハワ…
エンジントラブルで離島に不時着したパイロットは前作とは別個体のゴジラと新種の巨大生物アンギラスの縄張り争いを目撃、対策に追われる政府をよそに大阪に上陸したゴジラは一帯を蹂躙し大阪城でアンギラスと再び…
>>続きを読むひどい笑笑
リアルタイムで観てないから言えることだけど、この紆余曲折ゴジラ史がおもろい。マイゴジのドラマパートあんま好みじゃないけど「でもゴジラ映画だからな」って許容出来てたの多分こういうとこにある…
山下達郎が好きだというので見てみたのだが、1作めがゴジラ一頭で大ヒットしたので2作めはアンギラスという怪獣も加えればさらにヒットするとでも思ったのか、ゴジラがなんで暴れてるのかなんでアンギラスを退治…
>>続きを読む2作目、被爆国の映画、っていう感触ギリギリあり。ゴジラは圧倒的に敵であり脅威であり他者。反核的かというとそうでもなくて、空爆映画になってる。核を制圧する国家、原発をこれから準備していく国家、50年代…
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