ドラ

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女のドラのレビュー・感想・評価

3.7
「ナルニア国物語」の完成披露試写へ。

これはもうずっとずっと長い間予告編を見てきて(笑)見たくて見たくて待ってた映画でした。

指輪物語やらハリポタやらに続く、有名な児童書を元にした映画なんだけど、決して子供向けの映画ではないんだそうだ。

確かに。子供向けってより大人が十分楽しめる映画かな~。

とにかくライオンがかっこいいんよ・・・。
だって百獣の王なんだもん・・・。
しかもしゃべる百獣の王よ。

いかんなぁ。最近心奪われるのがキング・コングとかライオンとか続いているなぁ・・・。(笑)

疎開先で引き取られた古い屋敷にある衣装だんすの中に、ナルニア国があるのさ!!

予言によって導かれた4人の兄弟&姉妹がナルニアを救うのだよ。

かなり衣装だんすの中を開けたい気分。

まだ開けたことのない扉をかたっぱしから開けてみたい衝動に駆られます。(笑)もしかすると、ナルニアに行けるんじゃないかと・・・・。
動物はみんな言葉が話せるのさ。それも、動物アニメとかで動物がしゃべるって感じじゃなくて、普通に人間としゃべるのを聞き慣れない動物達が話しかけてくんの!!

ビーバーカワイイ!!
ライオンカッコイイ!!
タカスゲー!!

ってかんじでした。
うーん。とてもライターになるにはほど遠い文章力・・・。

私は何の情報も耳にせずに、原作の内容も全く知らずに見たので
「え?え?これ、第一章って、え?第二章は????」
と、見終わった後ハテナづくしでしたが、
原作読みたくなりました。

つっこむところはいくつかあったけど・・ってか疑問はいっぱいだけど、とにかくライオン(アスラン)がかっこいいのよ~~。

いかん、まじ惚れた・・・。ライオンに・・・。

でも、タミフルみたいな名前の上半身人間で足だけ馬?鹿?の一番最初にナルニアで出会うお友達もかっこよかったなぁ・・・。(笑)
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