何回も見すぎてる回やからもういいかなあと思ったけどここまで来たらみないとと思ってちゃんと観た。Iとかなり技術的な面でも繋がりを感じるのが、とても良かった。最後のI〜IIIに出てくるアナキンがヨーダとオビワンと３人で、息子娘の仲間たちを温かい眼差しで見つめてるの良いシーンすぎる何回見ても。いやでもそれよりも、やっぱりこの回で一番感動するのはルークとアナキンの親子愛。あの分厚いマスクしててもわかるようなベイダーの葛藤、ルークの真っ直ぐな心、最高。怒りをコントロールする事って大切やなあとか、自分を顧みてしまったで。若いアナキンにはそれができなかったけどルークはできたわけで、そんな姿を見た父が徐々に本来の姿に戻っていくのが感動。I〜IIIのアナキンは本当に可哀想どころでは無いほどの仕打ちでベイダーに成り果てたのに、自分の息子が救ってくれるなんて。死にかけのベイダーに、父さんを救うんだ！と言うルークに対して、もう救ってくれた。と目を見て言うシーンは泣けた。未来は明るいと思わせるこの回は本当良い。パルパティーンの死に様呆気なさすぎるのも見所。担がれて投げられるて。あとクマちゃんみたいなのが毎度可愛い。
