このレビューはネタバレを含みます
インドにおける政治、文学、恋。冒頭の沈黙が美しい。不思議な余韻を残すラストイメージも秀逸。
前年公開の前監督作『ビッグ・シティ』とは全く異なるヒューマンドラマを描きながら、連続でベルリン国際映画祭…
退屈している裕福なチャルラータ、暇ならいっぱい。彼女は本を読むのが好き。最初のシーンから惹き込まれる、双眼鏡から見る外の世界。刺激のない生活、同じことの繰り返し。ブロジョ!編集室にお茶を出して。
夫…
初めてのインド映画。
アマプラの配信終了が近づいていたので観る事にした。
1880年代が舞台の1964年の映画らしい。
イギリス統治下のコルカタ。
室内のレトロな家具や小物が素敵すぎる。
内容その…
2022.04.14(91)
Amazonプライムビデオ・字幕
初
あと130分でプライム会員特典から外れてしまうよシリーズ!
なかなか話が動かなくて、ワクチン3回目接種の副反応か、久しぶりに映…
ゼロ年代以降のインド映画しか観たことなかったので、まずその洗練された画(しかもイメージするような踊りまくるものとは全然違った)の美しさに、自分の中のクソ狭いインド映画史観が少し押し拡げられた。
主…
踊らないインド映画
新聞社の社長を夫に持ち、不自由なく暮らしているものの孤独に苛まれる日々を送るチャルラータ
そこに夫の従弟が休暇にやってきて...
さまざまな場面や小道具が登場するものの、全てにま…