この子の七つのお祝にのネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『この子の七つのお祝に』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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岩下志麻が復讐の道具に利用されて少ない友人や恋人まで殺してしまって可哀想 1番怖いのは占い師の役をやっていた辺見マリが占い師に騙されて人生が破滅するところ
父親の謝り方が政治家の会見並みに悪いと思ってなさそうで釈然としない…。寧ろ復讐を遂げてから終わって欲しかった。
この時代の日本のミステリー映画好きだわ。岸田さんさすがって感じですね。こわい。話もこわい。岩下志麻さんのセーラー服にはびっくりしたw
設定を揃えたら女はすぐ母親妻女にスイッチが切り替わるような演出なんかはすっごい昭和。男の人が自分が悪かったという時の悪びれなさとかもすごく昭和です。オチの入れ替わり展開が好き。

松竹映画。松竹株式会社、角川春樹事務所提携、増村保造監督作品。本作の原作は第一回横溝正史ミステリ大賞受賞の同名小説。何故かFilmarksだと「お祝い」の「い」が抜けているが、本当のタイトルは『この…

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