この子の七つのお祝にのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『この子の七つのお祝に』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ジョーカーみたいな生い立ちきそうだなーと思ったら本当にそうで笑ってまった

ただ、演技がときおり過剰すぎたような、昔ならこれが普通なのかな?私的にはぎこちなく見えてしまった💦

人間のドラマでこれ程恐ろしいものなどないでしょうね……
時折、かなり鮮やかな色使いで表現された箇所はちょっと正気になるとやりすぎだな……と思ってしまいますが80年代っぽくて好きです。
岸田今日子さん…

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見放題間もなく終了鑑賞。
公開当時 よく予告編をCMで目にしていて
日本人形と共におどろおどろしい声で「この子の七つのお祝いに…」というセリフがすごく印象に残っていて勝手に時代劇的なホラー映画かと想…

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松竹の陰気くさいホラーがきましたね。
たまらないです。

お祝いどころか呪いです。
真弓の狂気が本当に恐ろしい
真弓の怨念が復讐が幼い麻矢の血肉に浸透していたんですね。もう取り返しのつかないほど。

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手相に詳しいのに、手相を見て本当の親子ではないと気づいていなかったのは、おかしい。
20201005★★★★★昔の映画やドラマによくある、この人が出てるならこの人が犯人。とゆうパターン、ベタなストーリー、岩下志麻さんのいつも同じ演技。わかっちゃいるけど今日の気分的に面白かった。
日本のおどろおどろしさ とおりゃんせが耳に残る 岸田今日子演じる母親の狂気じみた演技に説得力があった

ただ手相が見れる麻矢が何故父親の手相だけでなく母親と自分のを一度も確認しなかったのか疑問

ジャケットからホラー映画だと思っていたが、全然普通にサスペンスだった。映画としては終盤までは良く出来たテレビドラマ程度のクオリティ。しかしとにかくラストの岩下志麻の狂気が哀しくて哀しくて、物凄く切な…

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母娘の愛憎劇は恐ろしい。
戦後の混乱は、様々な愛憎劇を生み出してしまったのだなと。

ストーリーとしては、現代ではあまり意表を突くものではなく、犯人も大まかな概要も読めてしまいますが、切なくて悔しく…

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「私の一生ってなんだったのかしら、私は何のために生まれてきたのかしら」


麻矢として育てられ、ゆき子として生きた彼女は最終的に「きえ」だったと突きつけられるのだ、こんな残酷なことがあるだろうか。

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