原作を知ってるから展開は予測できて
たはずだったよ、
だけど、だけど、それを超えて、
圧倒的に、すごかった。
もう、こちらが途中で、悲鳴をあげ
そうで、勘弁して欲しかったよ。
キング認定⁉︎のロブ・ライナー、キャッスルロックを名乗るのもダテじゃない。
映画的サスペンスがたっぷり詰まっている上、キング由来の狂気、恐怖、エグさ がとんでもなく てんこ盛りで、お腹いっぱいです。痛さ まであり、ひぃ〜。
キャシー・ベイツが、こちらの勝手なイメージより若々しく驚いたのも束の間、キャラ変の振り幅に圧倒された。「完璧に」アニーにしか思えない。
撮影がバリー・ゾネンフェルドだったんですね、「アダムス・ファミリー」の1年前でした。