このレビューはネタバレを含みます
公開当時、若い作家と言えば失恋と貧乏と病気の話ばかり語っていたような気がする。日本の伝統芸私小説の影響だろうか。本作品が登場した時、こんなハリウッド調の作品を作る作家が出てきたんだ、と友人と話したも…
>>続きを読むめっちゃくちゃにヘンテコ映画🍀
代表的カルト映画と言われるのわかる。
でもとっても良き良き✨✨
当時31歳のジュリーと46歳の文さん。
脂の乗り方の違う二人の男性と、とにかく美しく麗しい20歳の池…
ゴジこと長谷川和彦監督の超エンターテインメント作品。
あの名作『青春の殺人者』の次がこれだから驚きました。
また、二人の化学反応も凄くて、当時かなり衝撃を与えていた。
この作品の後、かなり流れが変わ…
退屈な日常に辟易した理科教師(沢田研二)が、原子力発電所からプルトニウムを盗み出して原爆を作り、それを材料に政府を脅迫するという、一見荒唐無稽とも思えるような着想の物語である。だが、このいささか現実…
>>続きを読む(C)1979 東宝/フィルムリンク・インターナショナル