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ラブソングができるまでのドラのレビュー・感想・評価

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)
3.8
ヒュー・グラントと、ドリュー・バリモアの
超ロマンティックラブストーリーです。

私にとっては“超”がつくのだよ。

80年代のロックスターだったヒュー・グラントと、
有名作家に恋をして、傷つけられて書くことをやめてしまったドリュー・バリモアが、
ひょんなことから、作詞・作曲でパートナーを組み、
超人気アーティストに楽曲を提供することに・・・。

これさー!!!
ヒュー・グラントにはもうメロメロだし・・・
(やっぱかっこいいわ~ヒュー・グラント~)
バリモアちゃんはほんっとにカワイイんよ。
(特にこの映画のファッションは私は大好きですな。)

要は、二人で曲づくりをしていくうちに、
お互い気になる存在になってくんだけど・・。

それが、ヒュー・グラントは過去の栄光にすがって生きている、いわば、自分の輝かしい過去がコンプレックス。
バリモアちゃんは、作家志望だったんだけど、憧れてた有名作家に遊ばれ捨てられ、あげくにその作家の小説の、最悪な主人公のモデルにされてしまったんで、恋する事&書くことがコンプレックス。

ここらへんを二人がお互いを救っていくんだよね。

まぁ、ベタっちゃーベタなラブストーリーですよ。
でも、観ていて楽しくなれる、観た後もハッピーな気分でいられる映画。

おまけに、80年代の洋楽にハマった事がある人はかなり懐かしく、大ウケする事間違いなし!

デビー・ギブソンとティファニーの対決あったら絶対観たいもんなぁ~~(笑)

たぶん、男よりも、30代の女性が一番楽しめるんじゃ??

しっかし、ほんとヒュー・グラントはかっこいいよ・・・。
たまらんたまらん。

ブロスにハマってた中学時代を思い出しました・・・。
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