会社に巨大なカゴのついた台車があり、「大五郎」と呼ばれています。そんな大五郎、今回はかなり根性を見せます。監督が元に戻り変わって、風流になりました。頭がポンポン飛びます。みてて全然飽きません。ブルー…
>>続きを読む監督が戻ったが、序盤少しなんだかなと思っておりましたら、そこに大五郎の健気さというか男気が爆発するやないですか、その男気と馬に引っ張られる乳母車の素晴らしい画、全体としても監督が戻り落ち着きましたな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
五作目ともなるとひと味違う出演者も出てくる。
大楠道代と大滝修治の異物感がシュール。
不必要なシーンが多いがラストの非道ぶりはシリーズ随一。
老人も女も子供も斬首!まさに冥府魔道!
大楠道代もカゲバ…
たしかに娯楽映画としてのシリーズ最高傑作は二作目の三途の川の乳母車だ。
しかし時代劇としてのシリーズ傑作は冥府魔道だ。
前作で行きすぎた荒唐無稽描写から軌道修正。
飛び道具無しの硬派な作品になってる…
子連れ狼シリーズ第5弾。三隅研次が復帰したものの、おかしなポイントが増えてしまった印象です。
何がおかしいかって、今回の依頼人が意味不明なんです。依頼してる側なのに、"力試しをさせていただく。5人…