どこかで見たことあるこのタッチ、そう、歴史の教科書なんかでよく見たカリカチュア。映画の本筋も、エルンスト・ルビッチの名作「ニノチカ」をリメイクとしたラブコメミュージカルとは謳いつつ、紛れもなく冷戦下…
>>続きを読む再見。前回観たときより遥かに楽しめた。シド・チャリシーが黒いタイツを脱いでストッキングを履くシーンから伝わる開放感が半端じゃない。どの曲も大好きなんだけど、All Of Youはやっぱり至高だなと。…
>>続きを読む1939に製作された「ニノチカ」のリメイク版。
旧ソ連の共産主義を皮肉ったミュージカル映画で、ソ連からパリに派遣された男3人がなかなか帰って来ないので、シド・チャリース(日本ではなぜかシド・チャリ…
パリの享楽に感化された不甲斐ない3人の同士達を正しにやって来たのは、ソ連共産党模範党員・鉄の女…
って【ニノチカ】じゃん!
ルビッチの【ニノチカ】をミュージカルリメイクした作品。
ニノチカ役は《…
ルビッチ『ニノチカ』のリメイク。
ミュージカル仕立ての多幸感もあってか、こちらのが好き。ただし、ギャグのキレはルビッチのが上。
ろくに踊れるとは思えないのだが、というかリズムがずれてるのだが、ピー…
『ニノチカ』のリメイク!ギャグなどは大体同じだけども、キャストの魅力とミュージカルがある分、こちらの方が好きです。しかし、ロシア出身のマムーリアンが、ロシアを茶化したような映画撮るなんてねー。
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ルビッチ「ニノチカ」のリメイク。
ガルボをシド・チャリシーというのはハマリ役だが、真面目なロシア役人なのでメイクも衣装も地味なのが残念。エスター・ウィリアムを彷彿とさせる(とばっちり、、)ジャニス・…
エルンスト・ルビッチ監督の「ニノチカ」をコール・ポーターの作詞作曲でミュージカル・コメディにリメイクしたもの。
場所は花の都パリ。 東西冷戦時代。
パリ公演の後パリに魅了され帰国しないソ連の作曲…
冷戦下の時代、しかも未来にグローバル化されるなんて考えてなかった時代なので、描き方がひっどいですw ただ、きれーな顔で表情を消し、出会うものにいきいきと反応するシド・チャリシーはとてもチャーミング。…
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