ジョン・カーペンターの 要塞警察に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「ジョン・カーペンターの 要塞警察」に投稿された感想・評価

籠城銃撃戦はめっちゃテンポ良くて楽しいし、警察と囚人の友情は王道ながら熱いし最高です
ゴム水

ゴム水の感想・評価

4.2

わらわら出てくる暴徒とか、アイスクリーム売りの側を行ったり来たりする車の不気味さとか、ホラーっぽい演出が印象的。特にアイスクリーム屋での殺人にはほんとにギョッとしたし、この世界にいる人間全員殺される…

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面白かった。籠城アクション映画の原点にして王道と言っても過言ではなく、爆速で復讐が始まり攻防戦に移り…等と無駄なきカーペンターらしいタイトな作りが大変素晴らしい。後半はやや失速するが、熱いのにどこか…

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 ジョン・カーペンターのカルト人気作

 ギャングたちが移転中の警察署を襲撃し、中にいた警察官や移送中の囚人たちは手を組み撃退する。

 低予算ながらも、かなり気合いの入っている映画。サイレンサーで…

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Bobsan

Bobsanの感想・評価

5.0

この作品でもカーペンター監督の視点は反権力側にあります。カーペンター監督描くアクション映画の主人公は一貫して反権力側にあります。それは権力大嫌いなカーペンター監督自身が投影されているからですね。
こ…

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似太郎

似太郎の感想・評価

4.6

【警察署大パニック】

鬼才ジョン・カーペンターによるオタク的世界。ハワード・ホークスの西部劇『リオ・ブラボー』に於けるチームプレーと攻防戦を現代に置き換えて繰り広げたB級アクションの至宝の一つ。

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娘をギャングに殺された父親が一人を射殺し警察署に逃げ込むが、警察署の移転のため警官はほとんどおらず電話は使えなくなり電気も消えた中、追ってきたギャングたちに包囲されてしまう。
ギャングがどんどん増え…

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このレビューはネタバレを含みます

去年『炎のデス・ポリス』を見て、感想に本作の名前をかなり見かけたので一年ごしにようやく見られた。たしかに『炎のデス・ポリス』はほんとにほぼ要塞警察だった。そして地味に初ジョン・カーペンター。

どん…

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なんと初見。三連続で見る程大興奮した。ギャング軍団より立てこもりチームの方が圧倒的に殺戮マシーン。「主流に向かう事が我慢できない」男カーペンター演出の疾走感とケレン味連発に感嘆の嵐。
マサ

マサの感想・評価

4.5

似た物映画として有名な『真夜中の処刑ゲーム』と続けて観ると、センスは雲泥の差に感じました。雰囲気も演出も断然カッコよくて(印象に残るシーンばかり)なにより面白いです。
やっとカーペンター監督のスゴさ…

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