山本太郎が政治に目覚める前の姿が良く分かる映画(笑)
今では左派、人権派の党首というイメージの強い山本太郎だけど、この頃(311以前)は、そういった関心は薄かったそうだ。その頃の映画なのだが、山本…
収監間近なヤクザの親分、シャバでの最後の願い(消息知れない娘に一目会いたい・大ファンのJ・ブラウンのコンサートもう一度観たい)を叶えるべく子分たちが奔走する筒井ワールドコメディ。細かいボケと笑いを誘…
>>続きを読むヤクザ、コメディ、人情話、ミュージカル、強奪モノ。。。
腐るほど映画を観てきた井筒さんが自分の好きな要素をとにかく目一杯詰め込んだ一作。
コンセプトはおそらく和製(と言うより浪花版?)ブルースブラザ…
間もなく5年の服役に処する組長が最後に疎遠の娘に一目会おうとする傍ら、部下たちは組長の憧れの存在で来日中のジェームズ・ブラウンを彼の元へ連れて来ようと画策するが・・・
なんだこれ😂
よくわからな…
井筒監督はテレビに出てる人の印象のみでいままで全くノーマークだったこともあり、初鑑賞
冒頭のドタバタシーン、あまりにも迫力がなさすぎて嫌な予感を感じる
掛け合いが全然楽しめず
井筒監督作品なのか…
すごく申し訳ないけど、「早く終わらんかな」と思ってしまった。ごめんなさい。
多分個人的にヤクザものが全然好きではないのと、大阪弁の早口が何を言ってるのか分からなかった感じではある。
色々伏線も貼ら…
散漫さが色々とあるが、全編にソウル(ジェームズ・ブラウン/ファンク)で纏めてきている。
展開が分かりやすいのに、ラストが読めない。
所謂、JBファンクを意外に大枝に据る、映画は少ない。
そこへのスポ…