火事だよ!カワイ子ちゃんに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『火事だよ!カワイ子ちゃん』に投稿された感想・評価

neroli

neroliの感想・評価

4.2

■チェコ・ヌーヴェルヴァーグの代表映画〜🎬■
 
 
『ひなぎく』に雰囲気が似ているな〜と思っていたら、同じ、チェコ・ヌーヴェルヴァーグの作品でした。

エロオヤジがいっぱいの消防署のダンスパーテ…

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adeam

adeamの感想・評価

3.0

チェコスロヴァキアの名匠ミロス・フォアマンが活動拠点をアメリカに移す前の最後の作品。
消防士たちが開催したダンスパーティーで巻き起こるドタバタを描くコメディです。
とにかく段取りの悪さが極まっており…

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「カッコーの巣の上で」(1975)「アマデウス」(1984)のミロス・フォアマン監督が初期に制作したチェコ・ヌーヴェルヴァーグ期のナンセンス・コメディ。1968年”プラハの春#の前年に制作。硬直的な…

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チェコ怪奇骨董幻想箱 Vol.3
ヌーベルヴァーグ&ニューウェイヴBOX
koms

komsの感想・評価

-

風刺だということはわかるけど、それでも女の子の扱いに腹が立つわ〜。と思いきや、火事あたりからガチで面白い。ラスト10分は胸を打つ…。
突然人の顔がアップになるカメラワークがドキュメンタリーぽくてなる…

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 痴呆気味の爺がナチュラルにボケ倒すのが笑えてしまうことの危うさに、ブラックコメディの核に触れた感じがした。
話噛み合わないおじさん、美女コンテストに謎に居座るお母さん、ビール休憩で演奏やめる音楽隊、火事で暖を取る爺さん、
おじ達気持ち悪すぎるけど、めちゃくちゃチェコだしブラックだしくそ笑える

「死ぬまでに観たい映画1001本」766+163本目

68年のプラハの春の前の年に制作された映画。
めちゃくちゃ社会主義を皮肉っている。これでは上映禁止になるだろう。

監督は、カッコーの巣の上で…

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おっさんばかりの消防署で行き当たりばったりのパーティを繰り広げる。なんとも間抜けでとほほなジジイたち。即席ミスコンオーディションのグダグダさ。若い女性を品定めするおじさんの構図がキモすぎる。火災が起…

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映画男

映画男の感想・評価

4.0
数日前に観た作品やけど火事場シーンの悲しみと笑いが混じった感じおもいだしてじわじわくる。美女コンテストのドタバタも最高でしたわ。

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