■チェコ・ヌーヴェルヴァーグの代表映画〜🎬■
『ひなぎく』に雰囲気が似ているな〜と思っていたら、同じ、チェコ・ヌーヴェルヴァーグの作品でした。
エロオヤジがいっぱいの消防署のダンスパーテ…
チェコスロヴァキアの名匠ミロス・フォアマンが活動拠点をアメリカに移す前の最後の作品。
消防士たちが開催したダンスパーティーで巻き起こるドタバタを描くコメディです。
とにかく段取りの悪さが極まっており…
「カッコーの巣の上で」(1975)「アマデウス」(1984)のミロス・フォアマン監督が初期に制作したチェコ・ヌーヴェルヴァーグ期のナンセンス・コメディ。1968年”プラハの春#の前年に制作。硬直的な…
>>続きを読む風刺だということはわかるけど、それでも女の子の扱いに腹が立つわ〜。と思いきや、火事あたりからガチで面白い。ラスト10分は胸を打つ…。
突然人の顔がアップになるカメラワークがドキュメンタリーぽくてなる…
「死ぬまでに観たい映画1001本」766+163本目
68年のプラハの春の前の年に制作された映画。
めちゃくちゃ社会主義を皮肉っている。これでは上映禁止になるだろう。
監督は、カッコーの巣の上で…
おっさんばかりの消防署で行き当たりばったりのパーティを繰り広げる。なんとも間抜けでとほほなジジイたち。即席ミスコンオーディションのグダグダさ。若い女性を品定めするおじさんの構図がキモすぎる。火災が起…
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