色遣いをけなされていた画家が、ひょんなことから理想の色を見つけるお話w
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注)以下、ほとんど本作に関係ない文章。
プライムビデオを利用し始めてから、早幾年月…わたしのウォッチリストにいつ追加されたのかも分からない古株が何本か鎮座されている。
ある一作は「私を血の赤で染め上げて」という物騒なタイトルにも関わらず、邦題がカタカナ表記だったことから?※ただ無知でした…これまでその正体が感じ取れず汗
サムネイルのイラストで、勝手に、アート系のアニメーションにちがいない!と整理されていた。
この度、古いリスト強制消化の儀により、ついに日の目を見た本作が、界隈では極めてモニュメンタルなタイトルであったことを、この時のわたしは知る由もなく…ごめんなさい…
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スプラッター映画の祖、ハーシェル.G.ルイス監督の初期3作の1作。※3本目ですって。
監督の来歴を知り、商業的な嗅覚が鋭い方だなーと感心しきり。
今日の同ジャンル作に比べて、表現は控えめで、心穏やかに観ていられたけれど、彼らが描写のハードルに挑戦し続けてくれたおかげで、わたしたちは今日、強い痛みを感じられているのかも…w
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・頑固一徹なようで、催促されたら、ちゃんと頑張って絵を仕上げてくる律儀な男アダム・ソーグ、ちょっと可愛い。
・そう言えば、昔ソウのポスターに主演のトビン・ベルの血を混ぜたって話を聞いた気がする…あ…
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ルック1.0
シナリオ0.5
役者0.5コテージでのラストの棒読み台詞、ライフタイムベスト級…
深度0.5