カラー・ミー・ブラッド・レッドの作品情報・感想・評価

『カラー・ミー・ブラッド・レッド』に投稿された感想・評価

がんさ

がんさの感想・評価

2.5

色遣いをけなされていた画家が、ひょんなことから理想の色を見つけるお話w

〜〜〜

注)以下、ほとんど本作に関係ない文章。

プライムビデオを利用し始めてから、早幾年月…わたしのウォッチリストにいつ…

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moviemania

moviemaniaの感想・評価

3.0

スプラッター界の巨匠ハーシェル・ゴードン・ルイス監督によるホラー作品。
ぶっ飛んだストーリー“血で描く”の一点突破がもはや感動的。主人公が徐々に狂気に蝕まれていく様が素晴らしい。

残念ながら本作品…

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このレビューはネタバレを含みます

2000人の狂人が良かったのでハーシェルゴードンルイス連続鑑賞。
血を絵の具代わりにするサイコパス画家の話。
前作の祝祭日、2000人と比べると個人的には劣るけど普通にストーリーは面白い。
elicco

eliccoの感想・評価

2.8

血液を使って絵を描く画家は少なからずいるので、赤を求めて行き着いた先が血液だった事は正直(良し悪しは別として)驚かないけれど、その血に執着して狂っていく様子に見入ってしまう。血まみれ三部作の中でいち…

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 これ面白い。本来なら赤い絵の具を血として用いているはずのスプラッター映画において、血を絵の具として使うという倒錯が興味深い。
Nappon

Napponの感想・評価

3.5

スプラッタ映画の元祖、ハーシェル・ゴードン・ルイスによる、「血まみれ三部作」の第三作目。(二作目は未鑑賞)

ストーリーはとてもおもしろいのだが、カメラワークや演技、演出のせいか、漂うチープ感。

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マッド・サイエンティストならぬアーティストの閃きが巻き起こす「事の顛末」をしっかり丁寧に追う脚本。
役者たちのぎこちない動きが、却ってシュールなブラックユーモアに観えて楽しい。
また彼らは「観れない…

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ゴードン・ルイス作品は10年くらい前に一通り見たのだけれど、特に何の印象もなく、今回再視聴してみてもそうなんとも思わなかった。

制作当時は多分、斬新さがあったのだろうが、内容は現代では通用しない、…

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ちょび

ちょびの感想・評価

2.5
血は乾いたら黒ずむだろなんてツッコミはおいといて、三部作の中で一番表現がおとなしめ。ストーリー性は一番まし。
さっきアマゾン・プライムで見ました。

血の芸術性に取り憑かれた最高にぶっ飛んでてイカれたPsycho Abnormal Murderer(サイコな異常殺人者)やった🤣😂
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