考えるよりも行動して挨拶代わりに挑発、言葉の代わりに暴力。ミステリーみたいな展開なのに主人公は一切捜査せずその場その場で暴れまくり、伏線もなにもあったもんじゃない唐突なオチや「俺のモノになれよ」的な…
>>続きを読むこないだ見た『青い戦慄』と同じ主演2人。向こうはあんまり楽しめなかったけど、こちらは準主役のブライアンドンレヴィ(市政の影の実力者)の存在感とか、後半になって出番の増えるウィリアムベンディックス(暴…
>>続きを読む2022-142
アランラッド×ベロニカレイク二作目
This gun for hireではピュアなベロニカレイクが今回は見た目ピュア系悪女だった、
こっちもgood
話としては親友ポールが王道ノワ…
地元の実力者ポールとその参謀ボーモンの話。夫々ブライアン・ドンレヴィとアラン・ラッドが演じる。このふたりに絡むのがヴェロニカ・レイク(ジャネット)。
ヘンリーの上院議員選挙パーティで彼の娘のジャネ…
アラン・ラッドとヴェロニカ・レイクのハードボイルド作品。
ならず者だが街の有力者ポールとその親友で片腕のエド。政治家に立候補しようとしているポールだが、ライバル候補の娘ジャネットに惚れてしまう…
このレビューはネタバレを含みます
原題:The Glass Key
政界の黒幕という評判のポール・マドヴィクは改革党であるヘンリーの娘ジャネットにご執心。
ヘンリーの後援を買って出るだけでなく、ジャネットと結婚する意思を見せる。
…
糾弾
ならず者である政治家ポールは、選挙活動中に殺人事件に巻き込まれる
彼の右腕であるエドは、ポールの無実を信じて真犯人を探ろうと動き始め……
野心
複雑な人間模様
駆け引きが印象的でした
…
主人公(アラン・ラッド)が殺人容疑をかけられた有力者を救おうとするという動機(友情)が伝わってこない。
アラン・ラッドとヴェロニカ・レイクの関係性も分かりづらい。
ダシール・ハメットのハードボイルド…