このレビューはネタバレを含みます
映画の内容はさておき、
40年前の当時の人が未来ではこうなるだろう、って考えた内容が今現在、現実となっているのがなんだかすごい感慨深いですね。
例えば、AI(人工知能)・機械学習(実存するコンテンツ…
シャンパンをかけたらパソコンが意思を持ち始め人間に恋をしてしまうSFコメディ。監督はアーハの名曲「Take On Me」のPVを手掛けたスティーヴ・バロン。
ストーリーからしてかなり強引ですがそれ…
製作された80年代当時のパソコンや電子機器に対する希望や夢が眩しいくらい全編に溢れており、進化はしたけれどハッキングなどに怯えるせせこましい時代に生きる私としてはその前向きさが羨ましくなってしまう。…
>>続きを読むまさに隠れた名作。
ヴァージンレコードが関係しているだけあって、音楽映画といえるほどに素晴らしい音楽が使われています。ストーリーや演出も嫌な陳腐さはなく、コンピュータ画面の映像なんかは特に素晴らしい…
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記録
自我を持ったコンピュータが女性に恋する話。オープニングなどの演出が洒落ているし、通気口から聞こえる彼女のチェロを聴き、その音色を自動的に奏でるくだり(彼女とコンピュータのハーモニー)が好き。
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